皆様ご無沙汰しております!日置愛です。
お元気ですかーーーー♥♥♥
私はとってもとっても元気です。

 

 

えーーーー。実は更新が滞っていたわけですが。
実は私日本に帰国しまして。

帰国前にアメリカ西海岸を一人旅していたわけです!!

 

シアトル→ポートランド→サンフランシスコ→ラスベガス→ロサンゼルスの順に。

約2週間西海岸を放浪しておりました!!!ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ

いやぁ。アメリカって広い!!!!!
そして、一人旅、楽しぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいい♡♡♡

 

 

各名所の記事については後でじっくり詳細記事を(おすすめポイントとか移動手段とか)Redoxにて掲載するので、この夏アメリカを訪れようと考えている人は是非目を通して頂ければ嬉しいです☆ヽ(^。^)ノ

 

 

なぜ西海岸を旅したかって??それは。
実は私。どうしてもどうしてもどうしても実際に訪れたい場所がありまして。。。。。。

 

Disney land?      NO
グランドキャニオン?   NO
ビバリーヒルズ?     NO

 

 

次世代パーソナルモビリティ(電動式車いす)を開発している
「WHILL(ウィル)」のオフィスです――――――!!!!!!

whillaicon

同社の事を2011年に行われたCAMPFIREでのクラウドファンディングを通して知った方も多いのでは?

https://camp-fire.jp/backers/101#menu (Campfire 2011年)

 

日産、ソニー、オリンパスといった大手メーカー出身の技術者が集まっている同社は、2011年の東京モーターショーの出展をきっかけに、翌年現在の株式会社WHILL(ウィル)を設立。

より一人でも多くの人に同社の製造する次世代パーソナルモビリティを届ける為に、現在も多くの投資家やベンチャーキャピタルから資金調達を行っています。

 

crowd

記事URL参照元http://jp.techcrunch.com/2016/05/31/whill-raises-17-5-m/

ハードウェアに弱い私がなぜWHILLの事を知っていたかというと。

 

 

 

 

――――――――数年前。

何気なくつけたテレビ番組で、シリコンバレーで注目されている日本のスタートアップ企業がある。。。という内容で「WHILL」の事が取り上げられておりまして。

当時大学生だった私は、専攻授業でシリコンバレーの歴史等を学んでいたので、
「わぁ。凄い会社があるもんだ。」
とまぁ、やんわりとテレビ番組を通して同社の事を知っていたのですね。

 

 

――――――数年経過。

Redox代表の中川氏とはニューヨーク滞在中に週に1度のペースで連絡を取り合っていたのですが。

ある日の電話でのこと。

「愛ちゃん、WHILLって会社知ってる?」

と電話越しに一言。

(ん?なんか聞いた事あるぞ。。。???(-_-)/~~)

「どんな会社??」 と私。

「シリコンバレーで次世代電動車いすを作っている会社だよ。」

(車いす。。。。シリコンバレー。。。。。。)

「知ってるーーーーーーーー!!!数年前にテレビで見て感動した会社だ!!!!!」

「あ、そうなの?俺その会社の人と知り合いになってん。」

「決めた。私西海岸旅する予定だったから、オフィス訪問してくる!!!!」

そんなこんなで何故だか数年来の記憶が繋がり運命を感じた私はオフィスを訪ねさせて頂くことになったのです。笑

 

 

サンフランシスコから車で30分ほど南下した「サンカルロス」という場所にオフィスを構えているとのこと。
むむむっ

人生で初めてのサンフランシスコ!!!!人生で初めてのサンカルロス!!!

 

運転免許を持っていない私はUBERでオフィスまで向かうことにしました。
(ニューヨークのUBERの運転手よりも、平均的に西海岸のUBERの運転手の方が優しいと感じたのは私だけ?笑)

乗客の為にペットボトルの水を用意してくれている運転手は多いし、おすすめの場所をメモに書いてわざわざ渡してくれたり、人気のファストフード店のドライブスルーを通ってくれたり。。。

今回のドライバーの人も、
「どうしよう。。。緊張でちゃんとインタビューできるか不安になってきた。。。」
と私が言うと

「大丈夫だよ。この国では堂々とした態度でいれば大丈夫。」って。笑

 

 

 

 

そんなこんなでオフィスに到着。

ofice

 

さすがカリフォルニア!とっても広い!!!笑

ありました!WHILLのオフィス到着です。

 

whill1

 

「こんにちは――――――――。」

 

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このロゴ、本当に印象に残りますよねっ!!!!

 

倉庫 倉庫2

 

倉庫を改装して作ったというオフィスは天井の高さも相まって何とも開放的な空間。

 

modela

 

入口には同社の一番最初のモビリティ「Model A」がずらり。

 

 

torofy torofy2これまでの数々の受賞した表彰状やトロフィーもずらりと並んでいます。

 

 

 

今回で迎えてくださったのは、WHILL広報部のクリスさん。

chris

以前は日本で働いていたのだが、自身のお父さんが車いすが必要になった時、
これまでの車いすのイメージを覆すような「次世代パーソナルモビリティ」を謳う同社に出会い、すぐ入社することに決めたという。

 

そもそもなぜ車いすの製造に目を付けたのか―――。

 


あらゆるものには歴史がある。

isu

車はもともと馬車だったし、携帯電話なんてまるで持ち運べるような大きさではなかった。
人間が成長していくこととともに、私たちを取り巻く“モノ”はどんどん姿を変えていく。

 

けれど、モノに接する人々の本質はいつになっても意外と変わらないものだ。
男性はかっこよくいたいと願い、女性ならキレイでいたいと願う。
人間はは本質的に「美」というものを無意識に求める生き物なのだ。その気持ちに年齢は関係ない。いくつになってもその欲望はだれしも(その度合いは違うが)持っているように思う。

 

 

「100m先のコンビニに行くことすら諦めてしまう。」
車いすを利用している人の何気ない一言がきっかけだった。

 

 

段差や小回りが利きづらいなど、従来の車いすが持つ機能面に対する不満もあるが、実は意外と「見た目」に対してのマイナスイメージから車いすを避けている人が多かったという。

 

「車いすに乗っているところをあまり多くの人に見られたくない。」

 

それもそのはず、私たちが個人として普段利用する
「車」「自転車」「ベビーカー」といった乗り物は、歴史とともに変化してきた。
見た目もバリエーション豊富で、ファッションの一部のように楽しむ事が出来る。

ところが車いすはどうだろう。
医療用乗車物とみなされる為、規制が多く、誕生当時からほとんど変化していないことがわかる。

 

「車いすに乗っている姿がかっこよく、あこがれになるような社会を目指そう!」

その思いから今から5年前の2012年、株式会社WHILLは生まれた。

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同社の一番初めのモデル「WHILL Model A」。

まるでSF映画に出てくる未来の乗り物みたい!!!

 

 

arm

横のアームを上げて乗り込む。
アームを動かして乗ることで、従来の車いすよりもスムーズに乗り降りが可能に。

 

 

sheet

シートのスライドも最大15cm可能に。

 

 

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操縦し易さにこだわったコントローラー。

 

 

そして注目すべきはこの一風変わった見た目の“タイヤ”。
「オムニホイール」と呼ばれるこの特殊なタイヤは、小さいタイヤが24も連結し、横に回転する仕組みになっている。地面に接する部分が次々に横に回転するため、従来難しいと言われてきた小回りが可能になった。

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また、車いす利用者からの悩みの声として多かった「段差」問題も解決。

通常3cmの段差も難しいと言われるなかで、驚異的な7.5cmの段差に対応可能とのこと。
坂道も、芝生も、砂利道も、そして雪道でも問題はないという。

 

 

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スピードは三段階まで選べる。

見ての通りすべて手元のコントローラーで操作可能なので、一人でどこへでもスイスイ行けるのだ。

電動だからこそ、WHILLを利用している人の隣に歩きながら会話をすることが可能になった。横に立ち、時折お互いの顔を見合わせて会話をしながら歩くことが可能になったということだ。

 

 

 

私も試乗させて頂いたのですが、機械音痴な私でもすぐに操作できたことに加え、一番驚いたのが、乗っている最中に全く振動を感じ“ない”ということ!!!!

 

自転車ですら段差を超えるとガタッと振動を感じますが、WHILL Model Aは段差を超えてもほとんど振動を感じない!!!

 

本当に、一度試乗すれば誰しもが感動するはず(あああ。文章力。)
とことん乗り手にこだわって作られたモビリティだなぁと感動するばかり。

 

ただ。。。気になるのはそのお値段。。。

 

どんなに素晴らしいプロダクトでも、手が届かない価格だったらあきらめるしかないものね><

 

 

 

そこで。
一人でも多くの人に届けられるようにと設立当初から量産にこだわっていた同社は
昨年2月にアメリカにてFDA(Food and Drug Administration米国食品医薬品局)の許可を見事取得!!!

 

同社は
“米国では移動補助具(車いす、杖、歩行器等)の使用者は約680万人いると言われており*1、今回のFDA認可取得により、今後医師が 『WHILL Model M』を医療機器として処方(連邦法により、当該機器の販売は、免許を有する医師による又はその指示による販売に限られる)することが可能になり、WHILLがより多くのお客様に、より費用負担少なく、ご使用いただくための第一歩となります。”

と述べている。凄い!!凄すぎる――――――!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

 

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日本では新モデル「WHILL Model C」が発売され、

https://whill.jp/model-c

 

 

更に注目が高まる次世代型パーソナルモビリティWHILL。

「すべての人の移動をスマートに」を掲げる同社は、今後プロダクト開発のみならず、
空港での貸し出し等シェアリング事業にも力を入れていく予定だという。

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会社について熱く語ってくださったクリスさん。

「誰かの役に立ちたい!!」といった熱い思いは、人を動かす一番の原動力なのだな、と学ばせてもらった取材でした!!!

 

あーーーー。私もWHILL欲しいっ!!!!

ちゃっかりTシャツを頂いた私。笑

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次の日うれしくって早速着てサンフランシスコの街を歩いたとさ。

クリスさん、平田さん初めとするWHILLの皆様ありがとうございました!!

 

 

株式会社WHILL
公式ウェブサイトhttps://whill.jp/
米国住所 285 Old County RD #6 San Carlos CA, 94070 United States